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自分史で遊ぶ~こんなに楽しいことはない~

  • 執筆者の写真: AKIKO
    AKIKO
  • 2020年5月18日
  • 読了時間: 2分

こんにちは!自分史リトルバードのAKIKOです。 今回は、『自分史で遊ぶ』というテーマです。 自分史活用アドバイザー認定講座では、 『まずはあなたの自分史を作ってみましょう』という宿題が出ました。 私はあまりにも、講座が楽しかったので、 『まかせて』とばかりに、すぐに作りはじめました。 フォトブック風にしたかったので、アルバムの写真をスキャンし始めました。 ・・・。 とても不快な気分になってきました・・・。 『なにこの写真』 未熟で、生意気な時代の写真なんか、見たくもありませんでした。 アルバムごと捨てて、なかったことにしたいくらいでした。 しかし、そこを乗り越えないと、作れません・・・。 私はいやいや、その大嫌いな自分の写真をスキャンしました。 すると・・・。 不思議な感覚になりました。 『しょうがない』 『人生に一回くらい、こんな時があってもいいよ』 許しの気持ちになりました。 そして、それは、過去をとらえ直し、自分を許して愛するという身軽な生き方へと つながると実感しました。 『今、ここ』 が大切だ、とよくいいますが、 今、ここを満たすためには、 自分のどこが本当は許せていなかったのかを明らかにすることが、有効です。 一瞬つらいけれど、『犯人さがし』をし、 向き合い、仲直りをする、という過程が 必要なのかもしれない、と思いました。 どんなに前向きな言葉や、自己暗示で、運命を切り拓こうとしても、 心の片隅に『許せない自分』をそのままにしてあったら、 なんだか、気持ちが悪いですよね。 さっさと捨て去りたい感情が生まれる根源なのですから・・・。 身軽になって、生きて行く方が、楽しいですよね。 それに、成長した自分が、未熟な自分を叱るのは、 フェアではありません。 こんな風に、自分の写真や過去と向き合い、和解することで、 過去をとらえ直したり、 自分を見直すきっかけになる『自分史』って、 自分だけの最高の『遊び』だと思いませんか? 高齢者ほど豊富にある『過去』という『資源』で 自分史つくりを楽しんでみませんか? 写真いちまいの自分史から、小説風自分史まで、 あなたのお好みを、まずは無料でご相談くださいませ。


 
 
 

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