幸せホルモンいっぱいの自分史
『まずは一冊、どんな形でも良いから自分史を作ってみましょう』
自分史活用アドバイザーの講習会で、先生に言われました。
私は写真が好きなので、
フォト自分史を作りました。
てんでばらばらのアルバムに入っていた自分の写真から、
好きな写真だけをスキャンして、
『良いとこどり』の一冊ができます。
感想は・・・。
自分でも不思議なくらい、
『感動』しました。
男性は女性の水着に、
女性は赤ちゃんに興奮すると言うけれど、
愛らしい赤ちゃんが『私』であることの驚きです。
『かわいい~』と、興奮して、
幸せホルモンといわれる『オキシトシン』がでます。
抱っこしてくれている曾祖父も、祖父も若いです。
もうこの世にはいないし、曾祖父に至っては
記憶の片隅にいるだけ
だけど、懐かしくて、涙が出てきます。
なーんてことをやっていると、
本当に誰にも迷惑をかけずに、
お金もかけずに、
ドーパミンが出てきて、
しあわせいっぱいな気分。
『この写真の子、私が大事にしてあげなくちゃ』
みたいな感じで
やる気スイッチがONになってきます。
『幸せホルモン』をたくさん脳から
発生させて、若々しく、健康になっちゃいましょう。